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「ab」の外壁材に、新日鐵チタン採用 |
2005年８月１日 | |
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| 都市における住空間の可能性を追求する「ab」の外壁材として、新日鐵チタンが採用されています。 「ab」は、建築界の新たなオピニオンリーダーとして活動を展開する人気建築家・有馬裕之氏プロデュース/デザインによる、まったく新しいコンセプトの自由住宅です。レディーメイドの素材を多用しながら、それを編集することで、変化に対応する自由度の高い空間を実現しています。 『pen』『BRUTUS』『室内』『TITLE』『GA JAPAN』ほか、住宅雑誌、一般雑誌でも数多く取り上げられ、また、ボサノバ系バンドのレコーディングやアートフラワーの撮影の場としても使用されるなど、アーティストの間でも話題を呼んでいます。 有馬氏の仕事は、建築はもとより、都市計画、インテリア、グラフィックデザインなど多岐に渡り、海外のシンポジウム参加歴も多数。その知的で斬新な感性で、グローバルな評価を得ています。 このたびの新日鐵チタンの「ab」への採用は、チタン建材のアート性、デザイン性が、この新なた住空間コンセプトにマッチすると判断されたもの。また、「ab」の施主様は、部材の選択肢の１つとして、お手軽に「チタン壁材」をご選択いただけます。 今までの金属性建材にはない光沢や質感、また、空の色のうつろいに応じて表情を変える干渉色の風合いが、施主様はじめ関係者、地域のみなさまから大好評を博しています。 |
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