さらに耐候性、加工性を向上させた黄金の輝き。
IPゴールドチタンのご使用が広がっています。
2011年12月2日

本物の金さながらの質感と輝き、折り曲げ等への高耐性による意匠表現の可能性。
また、そのすぐれた耐候性により腐食や褪色の恐れが、他のゴールド素材に比べ極めて少ないというIP(イオンプレーティング)ゴールドチタン。

末長く荘厳性を保てることから、京都の名刹・六波羅蜜寺様の本坊内壁を嚆矢にご使用が始まりましたが、現在は、屋根材としても各種適用が進んでいます。

施工完了後、さらに外装や飾り物、また別棟への適用をご検討いただくなど、実際にその仕上がりをご体験いただいた施主様のご満足は高く、また、メンテナンスが非常に楽になるということからもご好評をいただいています。

右の写真は2011年秋にご落慶なった、熊本県八代市の龍王神社様・神殿屋根の適用例です。

IPゴールドチタンの均質で高い質感は、同じく九州・福岡県を本拠に、世界にもその名が知られる東洋ステンレス研磨工業の先進技術により支えられています。


〈ご参考〉

IPゴールドチタン適用のさきがけとなった六波羅蜜寺本坊





 
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