塗料を使わず、さまざまな色を実現する
新日鐵住金チタンの多彩な発色

チタンの発色の原理とは 発色でも、新日鐵住金チタンは高品質
陽極酸化法により、チタン表面に薄い酸化皮膜(無色透明)を生成させると、光を干渉して色が見えてきます。
この膜厚を変えることによって、多様な発色が可能となります。
先進の品質管理体制と、皮膜の密着性確保技術、発色用保護フィルムの開発等により、発色チタンにおいても、均一で高品位な製品を供給しています。
発色+表面仕上で、豊かな表情を実現
さらに、ロールダル、アルミナプラスとなど、新日鐵住金が誇る各種表面仕上との組み合わせにより、さまざまなニーズにマッチする豊かな表情・質感を生み出しています。

新日鐵住金チタンの発色(表面仕上)の一例
(※当例はイメージであり、実際の色合いを忠実に再現するものではありません)

仕上例 イメージ 施工事例

ロールダル仕上
(ND20)

アルミナブラスト仕上
(AD03)

緑青色(発色)
(AD09)

茶色(コルテン色)(発色)
(AD03)

ブルー(発色)
(ND20)